#

 2018年4月25日発売

絵本『おいぬさま』(柳田国男 原作・京極夏彦 文・中野真典 絵)発売

新作絵本発売のお知らせ

汐文社より、 新作の絵本『おいぬさま』が発売されました。


     おいぬさま



 2018年3月10日発売

絵本『はじめての はじまり』(中川ひろたか文・中野真典絵)発売

新作絵本発売のお知らせ

株式会社 小学館より、 新作の絵本『はじめての はじまり』が発売されました。


     はじめてのはじまり



                    中 野 真 典 の つ ぶ や き 

2013年9月20日 その1
ブログ1画像

  展覧会間近というのに、気持ちはあらぬ方へ傾きます。
  それは間違った方というよりも、どんどん深くふかく泥沼に潜っていく感覚で。
  手を動かすことよりも、僕にとっては痛切で、こわくもあります。
  絵を描くことよりも真実味がある、かかれた絵は僕にとっては残骸。
  そんなこと言ったら誰も僕の絵を観に来てくれないかもしれません。

  2013年9月20日 中野真典

 
9月20日 その2
ブログ2画像



誰かひとの手で置かれた花は、ひとの手を通して、遠いところのなにものかによって
置かれたもののようにおもえてくる瞬間が ある。  

お彼岸 2013年9月20日

9月28日
ブログ3画像



僕が絵を描く背後にはいつも、産まれたばかりの子馬がいる。

10月2日
ブログ4画像



今日の午後、お墓参りに行った。かすかに水子の右目が、開こうとしているようにみえた。
一匹の蜂がしきりに彼のまわりをとんでいる、蜂は両前足で丸いものを抱え込んだまま
何処かへ とんでいった。ありがとう

10月16日
ブログ5画像

秋が秋になっていく。家の部屋の窓ガラスからの風景を久しぶりにみた。
女の子が自転車に乗る練習をしている。上手くできない、動かない彼女。
秋が秋になる練習をしている。何故か彼女の気持ちが、よくわかる。
台風が去った澄んだ空に、虹がみえた。       2013・10・16

10月24日
ブログ6画像



ひろがる夜もあったとさ。        2013・10・24